期待をするということ。


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子どもにレッテルを貼ると

レッテルの通りの子どもになる。

 

 

私が息子に貼っているレッテル

 

・絵が上手い

・工作が得意

・勉強ができる

・賢い

・誰とでも上手くやれる

・体を上手く動かすのが苦手

・運動が苦手

・逆上がりも自転車もできない

・人前で話すことが苦手

 

 

…本当にこの通りになっている。

体を動かす系も、人前に出ることも、

思ったより出来るじゃん

って思った場面をもっと私の中で膨らませておいていいのかもしれない。

 

昔、人から期待されると「期待外れになるのが怖くて」私は逃げていた。

だから、人に(特に子どもに)期待することも控えていたのだけれど

 

期待されるということは、幸せなことだ。

期待してくれる人がいるということは、幸せなことだと思う。

何も出来ない人間に、期待をする人なんていない。

何も出来ないように感じても、人には何かしらの素敵な部分が、必ずあるのではないか。

 

そう思った。